事例 発達障害で障害基礎年金2級を受給

相談の内容

お母さまからの相談でした。息子が大学で進路指導の参考資料作成のためとして心理テストを実施したが、その結果、他人と情緒的にかかわることが苦手で、自閉症スペクトラムの傾向があると指摘された。
そう指摘されてみると、幼いころ、言葉の数が少ないことを、先生から指摘はされてはいたが、小学校、中学校、高校、大学と成績は普通より良かったので、精神科等の医師の診察を受けたことはなかった。しかし友達がほとんど無く、一緒に話をしているところを見たことがない。
近隣の精神科では、広汎性発達障害と診断された。大学卒業の見込みもなく退学することにした。
障害年金の可能性はあるか? との相談でした。

経過
障害者枠での就職のために、精神障害者福祉手帳の申請をした時の診断書の控えがあり、その内容を拝見させていただいたところ、2級の可能性があることが分かりました。
幼少の頃からの生活の概略をお聞きして、申立書を記載しました。
ただその時は、障害者枠ではあったが、一般企業に就労が決まって半年ほど経過していたので、それがどのように判断されるかがポイントでした。

結果
3ヶ月ほどして障害基礎年金2級が決定しました。
一般企業に障害者枠で就労している、同じようなケースで不支給の決定がされることがあります。その判断基準は明確ではなく、診断書の内容、就労状況等で総合判断されます。

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