肢体の障害事例

<障害手当金>

状 況

運送会社で主に倉庫内で荷物の運搬、整理をしていたが、両足のすねのところに違和感があり、痛みを感じにくくなった。徐々に足が腫れ、腰に痛みが出てきてだんだんひどくなり、両足を引きずるようになった。両下肢痙性麻痺、胸髄圧迫症と診断され、椎弓切除、椎弓形成手術しリハビリ後でも、ほぼ常時杖が無くては歩けなくなり会社も退職せざるを得なかった。記載された診断書を見て驚きました。ほとんど健常者と変わらない記述でした。いつも杖をついてゆっくり歩く姿を知っているので、医師にそのことを確認すると、リハビリの担当者の記載によれば、普通に歩けることになっている。杖をついているのは演技である。とのことでした。

結 果

本人記載の申立書と内容が全く違うので、その内容と照らして一部修正して頂きましたが、かなり軽い症状で申請せざるを得ませんでした。障害手当金で支給決定され、不服申し立て(審査請求・再審査請求)をしましたが、結局障害手当金で決定しました。審査に当たっては最初から最後まで、就労状況等申立書の内容は、全く考慮されませんでした。

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