精神の障害事例

状況

中学生の時いじめで不登校になり、自宅で引きこもりになった。高校にも進学できなかった。

極端な潔癖症でシャワーを30分、トイレに2時間といった状態で心療内科では神経症の一種と診断された。 その後症状がひどくなり、両親に対して暴力をふるうことさえあった。

両親は将来を心配していろいろ調査し、社会復帰プログラムの充実している、都内の精神科の病院に転院させることにした。しばらく入院した後、通院しながら作業療法等の社会復帰プログラムを行い、就労支援施設に入所することができた。この間通信教育で高校卒業の資格を取得した。

結果

しかし、25歳を過ぎても就労できる見込みがなく、ご両親から障害年金の申請の支援をお願いされました。診断書の病名が神経症であったために、主治医の先生に一部加筆して頂き、申立書を作成して二十歳前障害の事後重症(二十歳前後のカルテ無し)で申請しました。申請後1カ月足らずで2級16号の決定がありました。

神経症は原則として障害年金の対象外です。傷病名を神経症で提出する場合は要注意です。

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