ポイント

初診日が明らかでない場合の対応について
初診日が明らかにできない場合がよくあります。この場合の取り扱いについては以下の対応があります。 1. 第三者証明による 第三者証明の基準は、初診日が二十歳前か二十歳以降であるかによって多少異なるが基本的には、第三者の証明と、初診日についての他の資料(診察券等)との整合性を確認の上、総合的に判断される。 2. 初診日が一...
児童扶養手当と障害年金
児童扶養手当は母子家庭、父子家庭に支給されます。父又は母が障害基礎年金を受給している場合にも支給されますが、児童扶養手当と障害基礎年金の子の加算は、両方ともは受給できません。 児童(子)とは18歳に達した日以降最初の3月31日まで、障害がある場合は二十歳まで 児童扶養手当の額 児童1人   所得に応じて月額9,990円...
知的障害や発達障害と他の精神疾患が併存している場合の取扱いについて
知的障害や発達障害と他の精神疾患が併存している場合の取扱いについて 知的障害や発達障害と他の精神疾患を併発しているケースについては、以下のケースを目安に発病の経過や症状から総合的に判断する。ものとされています。 (1) うつ病又は統合失調症と診断されていた者に後から発達障害が判明するケースについては、そのほとんどが診断...
不支給決定の理由を知りたいときは
障害年金の請求をして不支給になった場合、その理由を年金事務所でははっきり教えてくれません。審査請求をする場合は、ある程度なぜ不支給になったのか? 理由を確認してから「審査請求の趣旨及び理由」を書いた方が良い。 そのため日本年金機構から「障害状態認定表」を送って頂くになります。 ただ認定理由はほんの2行位しか記載してない...
生活保護中の障害年金に係る経費認定
生活保護受給中に障害年金の請求を社労士に依頼した場合、その報酬は通常は経費認定ないことが多い(各市町村で対応は異なるが、ほとんどは経費認定されない) しかし、以下のような場合には経費認定されることがあります。 1、 生活保護開始申請以前から、社労士等に障害年金の手続き依頼していた場合。 2、 生活保護中に障害年金の申請...
老齢基礎年金の繰り上げ請求後の障害年金請求について
老齢基礎年金を繰り上げ請求すると、「事後重症による障害年金」、「初めて2級の障害年金」 が請求できなくなりますが、障害認定日による請求ができる場合があります。 当然ですが、初診日はその時点で保険料納付要件を満たしていることが必要です。 ●障害年金が請求できる場合 1 初診日が60歳前の被保険者中にある時 2 初診日が6...
65歳以上の請求は難しい
障害年金の相談をしていると、65歳以上の方からの相談が非常に多い。感覚的には 20パーセントくらいあるのではないか? 65歳以上は、「請求できない」もしくは「請求しても意味がない」場合がほとんどです。 基本的には65歳以上になると ① 加齢により病気になりやすくなり、個人差はあるものの、いずれほぼ全員の身体能力が障害者...
精神の障害とは
障害認定基準では精神の障害として次のように分類されている。 1 「統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害」「気分(感情)障害」、症状性を含む器質性精神障害 2 てんかん 3 知的障害 4 発達障害 ここで注意しなければならないのは、神経症に分類される場合は障害年金の対象とされないことです。神経症とは別名ノイローセと...
障害認定日請求が認められた場合、額改定請求はいつからできるか?
額改定請求は、厚生年金法第52条で、「厚生労働省令で定める場合を除き、当該障害厚生年金の受給権を取得した日から起算して、一年を経過した日後でなければ行うことができない」とされている。 障害認定日請求が認められた場合の、額改定請求がいつから可能か?については2つの場合がある。 なお、これは障害厚生年金の障害認定日における...
初診日
初診日よって、国民年金なのか厚生年金なのか、もしくは保険料納付要件を満たすことができずに、受給できないかが決まります。障害年金を申請するにあたっては、最初にチェックすべき項目です。 初診日とは、障害の原因となった傷病について初めて医師又は歯科医師(医師等)の診療を受けた日と事を言います。 具体的には以下の通りです。 1...