40歳を超えても発達障害?

最近、発達障害でお世話をした方は大学を卒業し、お子様もある40代の男性でした。
給料は少なかったですが、就労されていました
。話をさせていただいたのは主に奥様でしたが、ご本人と話をした時は、違和感は感じませんでした。しかしいろいろ話をしているうちに以下のようなことが分かってきました。

○ 会社でのトラブルが多かった。
○ 最初の会社では10年以上勤めたが昇給はなかった。
○ 学生時代を含めて友達が一人もいなかった。
○ 人の前でうまく話すことができない。
○ 身内(親戚)との付き合いができない。
○ 他人とコミュニケーションをとることが苦手
○ 他人の話をしっかりと聞くことができない。
○ 2社目の会社からは、何度も配置転換されて退職せざるをえなかったり
○ 解雇されたこともあった。

精神科の診断を受けると発達障害と診断され、障害年金も受給できました。

上記のことから前記の○に記載されたような状況にあれば、たとえ30代、40代で、それまで一度も精神科等の専門家の診察を受けていなくても,発達障害と診断される可能性があります
上記のような症状のほかに以下のような症状が発達障害の特徴です。

○落ち着きがなくソワソワしている
○気が散りやすく、集中できない
○思いつきで行動してしまう
○期限が守れず、先延ばしになる
○マイナス思考と劣等感
○空気が読めない、人の話が聞けない
○整理整頓ができず、忘れ物が多い
○飽きっぽい。1つのことが長続きしない
○計画性がなく、管理が不得手
○のめり込みとマニアックな傾向
○対人関係がうまく出来ない
○会話のキャッチボールができない
○1つのことに異常な興味を示す
○感覚、知覚の異常