障害者特例(特別支給の老齢厚生年金)3級以上

障害者特例は、60歳前半に報酬比例部分相当の特別支給の老齢厚生年金が受給できる場合、注)以下の要件を満たしたときは、さらに定額部分が受給できるものです。

1.厚生年金保険の被保険者でないこと
2.障害等級1級から3級に該当する程度の障害の状態にあること
(初診日の保険料納付要件は問われません)
** 厚生年金加入期間が原則として20年以上である場合、受給権を取得した時点で生計を維持している配偶者、子がいる場合、加給年金が支給されます。

注)60歳前半の報酬比例部分相当の老齢厚生年金が受給できるのは、男性は昭和36年4月1日以前、女性は昭和41年4月1日以前に生まれた方です。ただし、男性は昭和28年4月2日以降、女性は昭和33年4月2以降に生まれた方は支給開始年齢が引き上げられています。詳細は年金事務所等で確認してください。

特に障害等級3級ではあるが、初診日が二十歳前、とか国民年金年金加入中で受給できなかった人は要注意です。

・先天性の股関節症等で人工関節を挿入しているが、2級には該当せず、初診日要件で障害厚生年金を受給していない人 等