3級の障害年金と遺族厚生年金

遺族厚生年金の受給要件のひとつに

障害等級1級又は2級の障害厚生年金の受給権者が死亡したとき。

があります。

しかし、3級の障害厚生年金受給権者が死亡した場合でも短期要件の障害厚生年金の受給権が発生する場合があります。

3級の障害年金の受給権者が死亡した場合であって、直接の死亡の原因となった傷病と、障害厚生年金の支給事由となった傷病が、相当因果関係にあるときは、2級以上の障害状態になったとみなして、短期要件の遺族厚生年金に該当すると取り扱われます。しかし年金事務所が自動的に処理してくれるとは限りません。