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知的障害、発達障害、てんかんなどの精神障害の事例

知的障害で障害基礎年金2級
50歳を過ぎて知的障害で請求

療育手帳を取得すれば初診の証明は必要ありません

50代 男性 川越市

相談内容

療育手帳を取得したので障害年金を申請したい。との相談でした。ご本人にお会いして驚きました。 50代の男性で、結婚されていてお子様も3人ありました。父親の仕事を手伝うような形で主に機械部品の運搬などの作業をして10年以上働いてきたが、コロナで仕事が減ってきて、どうしても一般の会社で就労せざるを得ない状況となったので、他の会社で働いた。しかし仕事を覚えられず、すぐに解雇されてしまう状況が3~4社続いた。市の相談員から、療育手帳の取得を勧められて検査を受けると中度の知的障害と判定された。

これまで家族労働で、自分のできる範囲の仕事しかしてこなかったが、給料はまずまずだったので何とか生活できたが、それができなくなると生活が厳しい状況で、何とか障害年金を受給できないか? との相談でした。

経過

療育手帳で中度の知的障害と認定はされたが、これまで学校の成績は極端に悪かったそうだが、親がどうしても普通の学級で勉強させたい。という強い意志を持っていたので特別学級に行くことは無かった。又長期に欠席することも、引きこもりになるようなことも無く、学校を卒業し、一般就労でしばらくの間は働くことができた。このような状況ではいくら療育手帳が中度の知的障害とはいえ、障害等級2級は厳しい状況でした。

当時ご本人は2つの病院に通院中でしたので、その一方に診断書を依頼しましたが、症状が軽度なので記載できないと言われました。したがって、もう一方の病院に記載を依頼したところ、何とか記載はしていただけましたが、かなり厳しい状況でした。しかし、2級の可能性が少しありましたので、この診断書で申請しました。

結果

暫くして障害基礎年金2級の年金証書が送付されてきました。当時就労できずに無職の状態であることも考慮されて、ギリギリで受給できたと思います。

療育手帳が中度の場合、通常は2級に認定される場合が多いのですが、給料は少なくても一般就労ができている場合などは、不支給の判定になることもあります。

発達障害で障害基礎年金2級
大学在学中の心理テストで発達障害の疑い

大学生活で、うつ病になったり、発達障害であることが分かったりすることがあります。

 20代 男性 新座市

相談内容

お母さまからの相談でした。息子が大学で進路指導の参考資料作成のためとして心理テストを実施したが、その結果、他人と情緒的にかかわることが苦手で、自閉症スペクトラムの傾向があると指摘された。

そう指摘されてみると、幼いころ、言葉の数が少ないことを、先生から指摘はされてはいたが、小学校、中学校、高校、大学と成績は普通より良かったので、病気であるとは思わず、精神科等の医師の診察を受けたことはなかった。しかし友達がほとんど無く、誰かと一緒に話をしているところを見たことがないとのことだった。

学校から専門家(精神科)での診断を勧められ、近隣の精神科を受診すると広汎性発達障害であると診断された。大学ではグループ(チーム)で研究することが多く、その中でみんなから疎まれて一緒に行動することができず、卒業の見込みが全く立たず留年していた。こんな状態では退学せざるを得なかった。その後精神障害者福祉手帳を取得し、障害者枠で就職は決まったが、将来の本人の生活を考えると、経済面での不安が大きい。障害年金の可能性はあるか?との相談でした。

経過  

障害者枠での就職のために、精神障害者福祉手帳の申請をした時の診断書の控えがあり、その内容を拝見させていただいたところ、2級の可能性があることが分かりました。

幼少の頃からの生活の状況をお聞きして、病歴就労状況等申立書を記載しました。発達障害は、言うまでもなく先天性の病気ですので、幼少期から発達障害特有の症状(行動)が必ずあるので、それをきちんと申立書に記載することが重要です。

結果 

3ヶ月ほどして障害基礎年金2級が決定しました。

申請当時は障害者枠で就労していましたが、その後一般採用で就職が決まったことを聞きました。一般企業に正社員として就労しているようなケースでは診断書の記載内容に関わらず、不支給となる可能性があります。 ただ、障害者枠で就労し障害年金を受給するよりは、発達障害であっても正社員として長く就労できれば、障害年金を受給するよりは、はるかに将来の可能性があります。

発達障害と知的障害で障害基礎年金2級
更新時不支給、2度の再請求で1年半後受給決定

一人住まいでも2級に認定される場合もあるが?

20代女性 青梅市

相談内容 

発達障害で障害基礎年金2級を受給していたが、更新時に支給停止となってしまった。

ご両親からどうしたらよいのか?として依頼がありました。 

2級が認定された時と、2年後の更新時と違っているのは

・当時は就労してもどこも長く続かず無職であった。

・更新時は、障害者枠ではあったが、就労できていて、週30時間程度働いていて1年以上継続していた。

・診断書は、就労できていることもあって、少し軽微な内容になっていた。

・当時は両親と同居していたが、更新時は就労場所の関係もありアパートで一人住まいだった 

障害者枠とはいえ1年以上継続して就労し、一人住まいであることから非常に厳しい状況でした。 

経過  1回目の再請求(支給停止事由消滅届)

ご本人は発達障害に加えて、軽度ではあるが知的障害もあり、一人住まいとはいえ、料理はほとんどできず、掃除も、時々来る母親任せであり、近くの勤務先と、近隣のコンビニでの買い物以外はほとんど外出しないということでした。診断書に記載してある日常生活状況とは違う気がしたので、主治医の先生に、再度診断書を記載していただくようにお願いしました。また住所地と職場は徒歩1分程度で通勤時間はゼロのような感じでした。ご両親の住所地は比較的田舎で、近くに就労できるような職場が無く、一人住まいをせざるを得ないような状況でした。

また就労状況についても、簡単な作業、清掃関係が主たる仕事で、責任ある仕事はありませんでした。職場の責任者にお会いして、仕事の内容、配慮、評判等についてお聞きし、その内容を、診断書に反映していただきました。

1回目の結果 審査請求も不支給

診断書は、2級には何とか届くか?といった内容でしたが、職場の責任者から、コメントをいただき、かなり期待していましたが、不支給でした。ご本人も両親も非常に落胆されておられたので、審査請求をしましたが、不支給でした。再審査請求は諦めて、しばらく様子を見ることにしました。

2回目の再請求(支給停止事由消滅届)

1回目の請求から1年以上経過した時、ご両親から何とか仕事は継続しているが、調子が悪く、遅刻、欠勤も多くなって、会社から連絡があった。再度請求できないか?と言われ、日常生活状況についてメモとして詳しく記載し、主治医の先生に診断書の作成を依頼しました。 診断書の記載内容は1回目の時より少し重度ではあったが、微妙でした。

2回目の結果

1回目の再請求から1年半以上経過していましたが、2級の障害基礎年金決定書が届きました。年金があれば、自身の給料と合わせて、自立して生活できるメドが立つと、ご両親とご本人からから非常に感謝されました。

てんかんで障害厚生年金2級

育児期間中に申請する女性は多い。判定が有利???

30代 女性 所沢市

相談内容

 一児の母親で、現在就労中だが、数年前から不安障害で通院していた。その後出産育児をしながら、職場復帰したが、めまいのような症状が頻繁に起こるようになって、「てんかん」と診断された。障害者手帳を取得し、障害者枠で就労を続けているが、いつまで仕事を続けられるか分からないので、障害年金を申請したいとのことでした。 

経過

数年前、職場でめまいと手足のしびれを感じて救急搬送された。その後も同じような症状があり、何か不安感が増幅し不眠状態が続いたのでメンタルクリニックで診察を受けた。ここで不安障害と診断された。しばらくして一子を出産した。育児休暇終了後職場復帰したが、「頭が真っ白になって、言葉が出なくなる、血の気が引くような感じ」が毎日数回起こるようになり、再度近隣のメンタルクリニックに行くことにしたが、服薬しても症状が改善しないので大学病院に紹介状を書いて頂いた。ここで脳波等の検査を受け「てんかん」であることが分かった。 先生に障害年金の診断書を記載していただいたが、日常生活能力の判定は全て1、日常生活能力の程度も1で日常生活は、普通にできるという評価だった。しかし、てんかんの発作は2級の基準をはるかに超えるものでした。てんかんは発作の重症度、発作頻度に加えて、日常生活動作がどの程度損なわれているか等を含めて総合的に判断される。彼女の場合の日常生活能力は確かに、発作のない時は何の問題も無いが、発作があるとその不安感も含めて、問題なしとは言えない。このことを主治医に説明し、一部診断書を修正していただいた。

結果

2ヶ月半ほどして障害厚生年金2級の年金証書が送付されてきました。日常生活能力の程度が全て、問題なしであった場合、障害等級2級と認定されたかどうかは今のところ不明です。

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2022/5/8

「知的障害で障害年金を請求する。」を追加しました

2022/4/6

事例(うつ病で高校卒業後一般企業に就職できずに障害基礎年金2級を受給)を追加しました。

2022/3/22

事例(糖尿病性網膜症で障害者特例を受給)を追加しました。
2022/1/11
ブログ(眼の障害認定基準が改定されました)を追加しました。
2019/10/24
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