お気軽にお問合せください

定休日はございません。
お問合せはいつでもOKです。

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

04-2937-6856


再審査請求で3級から2級へ
(難病で肢体の障害厚生年金2級遡及適用)

52歳  男性 飯能市

再審査請求はなかなか通りません

1 相談内容

膠原病(注)の一種である多発性筋炎で会社を退職せざるを得なくなった。日常生活にも支障があり、障害年金は受給できないかとの相談でした。

多発性筋炎は難病指定されており、筋肉の炎症により、筋肉に力が入りにくくなったり、疲れやすくなったり、痛んだりする病気です。皮膚に腫れぼったい紅斑ができる場合は皮膚炎と呼ばれます。

2 経過

初診日については、当初からの病院を変更されておらず、すぐに決まりました。30年近く一流会社で重要ポストで就業されており、保険料納付要件も問題はありませんでした。

症状は多岐にわたり、皮膚にかなりひどい炎症がありましたが、筋肉の炎症により、腕を上げる、立ち上がる、座る、歩くといった日常生活に必須の動作に支障があり、「肢体の機能の障害」として診断書を記載していただくことにしました。

日常生活の動作について、詳しく記載した資料を添付して、作成を依頼しました。しかし主治医が皮膚科の先生であったせいか、1ヶ月近くたって、未記入箇所が多い診断書ができてきました。 その後何回か病院に行き、診断書の修正、再作成を依頼しました。最終的には、リハビリの先生の意見で作成されたようです。

結局、診断書の作成に2ヶ月近くかかりました。

3 結果

3ヶ月くらい経過した後、障害厚生年金3遡及適用で決定しました。杖が無ければほとんど歩くことができず、2級でも不思議ではない症状ですので、審査請求をしました。

4 審査請求 

不支給の決定書の記載内容を精査してみると、審査官(正式には社会保険審査官)の論理にかなり無理があり、障害認定基準を正しく理解して結論を導き出したとはとても思えなかったので、再審査請求をすることにしました。

5 再審査請求

肢体の障害認定基準は今回のケースのように、全身の筋肉の炎症により、手や足は動くことは動くが、力が入らなかったり、自分の意思の通りに動かないような場合は、総合的な判断という記載が多くなり明確な判断が難しい。再審査請求では、障害認定基準の解釈と日常生活が大きく制限を受けていることと、審査請求時の不支給の決定理由の論理の矛盾を指摘しました。

3か月近くすると、再審査請求が認められ、害厚生年金2級が約5年遡及適用となりました。当初の請求から1年近く経過していました。ご本人はかなり高額の一時金を受給されました。

注)膠原病とは

膠原病には、多発性筋炎・皮膚筋炎以外に、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、結節性多発動脈炎などの血管炎やリウマチ熱が含まれます。コラーゲンと膠原は同じです。近年これらの病気は、コラーゲンの異常だろうと判断されて膠原病と総称されるようになりました。この病気の筋肉、関節、皮膚等に対するいろいろな症状は自分の臓器に免疫反応が起きていることが原因とわかっています。


糖尿病性壊疽で左足切断
(初診日を確定し障害厚生年金2級受給)

50代  男性 所沢市

糖尿病は初診日を確定させることが難しい。

1 相談内容

ご家族から糖尿病性壊疽で左足のひざ下から切断した。障害年金を申請しようとしたが、初診日が確定できずに、私に依頼があったものです。糖尿病は実際に日常生活が支障が出るようになるまで、10年、20年とかなり長期間経過することもあり初診日を確定させるのにかなり苦労することが多い。1下肢の膝下からの切断は2級なので、障害等級については特に争う余地は無かった。

2 経過

10年くらい前に糖尿病性網膜症で眼の手術をして、危うく失明するところだった。この時の病院(A病院)で受診状況等証明書の記載をお願いすると、さらに10年ほど前から糖尿病であった。と記載されていた。本人にそのことを確認すると、当時会社の健康診断で、糖尿病の疑いがある。とは言われていたが、自覚症状が全く無く、糖尿病であると断定されていなかったので、普通に仕事をして何の治療もしていなかった。とのことだった。A病院のカルテには実際に何と書いてあったか確認するためにカルテ開示の請求をすると、A病院は国立病院だったので○○大臣宛の開示請求をすることになってしまった。実際に開示された書類が届いたのは請求後3か月以上経過していた。(請求には使わなかった)本人からいろいろ話を聞いていると、15年以上前当時の住所地の近くの内科クリニック(Bクリニック)でも検査をしたかもしれないとのことだったので、そのBクリニックにに実際に行ってみると、カルテは無かったが、20年近く前に糖尿病と診断されたことがパソコンに残っていた。この受診記録のみで初診日として請求をしまた。 かなり保険料の未納がありましたが、この日は運よく厚生年金加入期間中でした。A病院のカルテは、請求が却下された時、不服の申立ての際使うつもりでした。 ここまでに2ヶ月近くかかりました。

3 結果

3ヶ月くらい経過した後、障害厚生年金2で決定しました。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・相談相談はこちら

04-2937-6856
受付時間
問い合わせはいつでもOKです。
定休日
無し

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

04-2937-6856

フォームでのお問合せ・相談予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

2020/4/4

ブログを追加しました

2019/11/4
ブログを追加しました
2019/11/1
ブログを追加しました
2019/10/24
ホームページを公開作成しました

代表者ごあいさつ

小木曽 弘司

誠実・親切・丁寧な対応をモットーに、適切なアドバイスを心がけております。

障害年金のことでお困りなら、まずはお気軽にお問合せ・ご相談ください。 

アクセス・受付時間

住所

〒358-0002
埼玉県入間市東町1-1-35

アクセス

入間市駅から徒歩20分

受付時間

定休日はございません。
問合せはいつでもOKです。お気軽にご連絡ください。