代表者ごあいさつ

会社を退職後、自分自身の判断で仕事ができないか考えて、社労士の資格を在職中に取得しました。障害年金の勉強会等に参加していると、最近、引きこもり、パワハラ等による自殺、うつ病で退職、といった方が、非常に多くなっていることを知らされました。自分の身内にも、働けなくなって、生活に困窮している者もいて、何とかこういった人たちの力になれないかと思っていました。

たまたま最初に紹介された方の障害年金を申請したところ、不支給になってしまいました。この方は軽微な仕事しかできず、お子様もあって、生活が困窮されていたので、何とかしてあげたいと思い、審査請求をしました。勉強会の先輩等からのアドバイスをうけながら、関係先からコメントをいただいたりして、書類を提出したところ支給が決定しました。この時ご本人に大変喜んでいただき、この仕事を継続していけば、障害で苦しんでいる方に対して、少しでも力になれるような気がしました。その後障害年金支援ネットワークの会員になり、多数の電話相談を受けるようになりました。

障害年金に関する法律、諸規則は、毎年のように少しずつ改定されています。叉、受給至るまでには百人百様で、私の知らない手法で受給に至る先生も見えます。セミナー、勉強会には、少なくとも月に一回は参加しています。

事務所は埼玉県入間市ですが、近隣の川越市、坂戸市、所沢市、狭山市、飯能市、新座市、秩父市等の埼玉県西部地域、東京都練馬区、青梅市、福生市、八王子市等をはじめとする西部地域を主な活動地域としています。